コースターターの切符切り/丹野 薫

さて、残り時間もわずか。
もーいくつ寝ると本番なのでしょうか?

稽古の最初の数週間は緊張しすぎてお腹を壊したりしてましたが(笑)

今では「何度も共にやってきたような錯覚を起こさせる」とまで言わしめました。ニヤリ。

でもそれは、私が馴染むのがうまいという話ではありません。

許容してくれて面白がってくれて可愛がってくれるげんこつ団という器の大きさなのです。

そして「愛」なのです。ばばーん。

今回はそのでっかい器のさらに「電車」という器の中でぐつぐつふつふつと美味しい〇〇になるのです。どんな料理になるのかは観てのお楽しみ。

ーああ、コースターターから降りたら大失恋したかのように泣いて廃人同然になるかもなあ…

そんな私のうざい愛も感じ取ってもらえたら…(笑)

皆様!乗車切符はお持ちですね!?
もうまもなく出発ですよ!