舞台は現代の東京都中央区。救いの太陽神を巡る騒動に、日刊新聞の誕生やら、新富座の歴史やらが絡みまして、全編に渡って19世紀の劇音楽に満ちた、華々しい展開に・・・
<あらすじはこちら>
e+(イープラス)ご購入には、別途所定の手数料がかかります。こりっちチケット!v2U18 あり!事前決済(クレカ・PayPay)は会員登録必須でシステム利用料5%が掛かります。当日精算は登録不要で利用料はかかりません。
11水:19:3012木:19:3013金:19:3014土:13:30|18:3015日:15:00
受付:開演60分前開場:開演30分前※全席自由※ご入場は当日受付順※未就学児童のご入場不可
前売・御予約 ¥4200|当日 ¥4500|U18 ¥3000 (御予約・当日) ※学生証・保険証など、年齢の分かるものをご持参ください。
脚本・演出・映像・音響:一十口裏 演出・振付:植木早苗照明:山岡茉友子 舞台装置:畠山英樹音響オペ:吉田有花 映像オペ:信廣天音主催:げんこつ団協働:特定非営利活動法人Act Freely協力:株式会社テンカトル (有)プログレスアイエヌジー 涙目キューピー 畠山工務店助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
小劇場 楽園 世田谷区北沢2-10-18 B1 下北沢駅 小田急線 東口・井の頭線 中央口 徒歩4分 03-3466-0903(公演期間中のみ)(問)げんこつ団事務所 ticket@genkotu-dan.xxxx.jp 03-6754-8903
ルート案内
TOPへ戻る
光無き世に突如現れたるは、救いの太陽神、天照(あまてらす)。
崩れかけたる街はたちまち光を取り戻し、政府は御加護を配り始める。総合商社の超高層ビルも、街の真ん中にひときわそびえ立つ。神が都市を救った。そいつは結構。しかしこの神、事をしでかし、それを見た者ただ一人。八丁堀の老舗新聞、その記者である。
岩戸に隠れぬ天照。おかげでまったく陽の暮れぬ街。その謎解くため、記者はいざ一世一代の潜入取材へ。記者は重力に心の重荷を背負わされ、相棒のカメラマンは大地主の鼻腔に住み、中華屋は芳しく香る諜報活動の、湯気で街を包み込む。
追って総合商社へ、総合商社を追って百年前へ、そこへ出ますは新富座。歌舞伎小屋ながらガス灯に、巡査に地主に新聞記者、事件も舞台へあげる。戦火の後に壇上にあがるは新聞屋。かくして街は一旦燃えた。火から逃げた少女は古井戸へ消え、その翌年の上演は「天の岩戸」。
その天照は岩戸に隠れるが、今のはまったく隠れねえ。全身全霊の潜入取材に、ひたすら掛けて掴んだ大号外。号外出れば、幻と消える総合商社の高層ビル。さあ天照は何者ぞ。出れば広がる、天照を崇めよ。天照を消せ。この街も嘘、あの空も嘘、御加護も嘘なら、あの復興も嘘。
蟹のよぎる事実検証。演算機はショート。海の向こうじゃ戦支度。海を超えて飛んできたドローンの一機は、ちょうちん祭りの踊りに加勢。黒子が曰く、さあ山場の音楽はどうするか。
天照を巡って世界が動き、群衆が叫び、新聞が報じ、報じたものがまた世界を動かす。騒ぎは騒ぎを呼び、事実は事実を呼び、その真ん中で黒子はせっせと山場を作る。ならばこれは報道か、芝居か。
陽の暮れぬこの街、さてどう陽を下ろす?
主役を張るは、げんこつ団副団長の植木早苗。共に取材を巡るは、団員の春原久子に河野美菜に、二回目客演の生江美香穂。嘘を撒き散らすは、団員の丹野薫で、嘘を誠にするは、常連客演の池田玲子。街を支えるは、二回目客演の清水さとで、街を彩るは、常連客演の三明真実。
このたった八名でお送りする、報道スペクタクル状況ナンセンス娯楽活劇。ぜひお見逃しなく!