刺激的な目覚め/望月文

濁流日記をご覧の皆様、再びこんにちは。

今朝、猛烈なこむら返りで目が覚めました。
望月です。

あまりの痛みに、布団の中で1人「はうあっ…」という声が出ました。
すごいですね、こむら返り。ふくらはぎがちぎり取られるかと思いましたよ。
団長の一十口さん曰く、原因のひとつに亜鉛不足てのがあるそうで。
牛肉とかに含まれてるみたいです。焼肉を食べに行かなければ。
ちなみに肉はハラミが好きです。

稽古は日々ぐるぐる轟々と進んでおります
お気に入りシーンもたくさん出てきました。
ああ、早く観て頂きたい!!!

個人的には超えなければならない壁がまだまだいくつもあり…
ここからさらに気合いを入れて、エイヤッと乗り越えたい所存です。

うん、やっぱり焼肉だな。

皆さまぜひ、「濁流サイダー」観にいらしてくださいませ!
下北沢には美味しいお店もたくさんありますのでね〜。
お待ちしております!

バラエティに富んだ/林佳代

稽古は残すところあと数回となり、稽古の要所要所でプチパニックが起きています。

げんこつ団的、次から次へ違う役になるという器用さを持ち合わせておらずアタフタし続ける日々です。

普段は私、わりかしリアル方面の演劇に携わることが多いのですが、
この3年でやったリアル方面の演劇での役といえば、
中学生女子、殺人犯の女中、モンゴル人、中国人、中学生男子、韓国人…。

私は一体どこへ向かっているのか路頭迷っているまま
げんこつ団に初出演するはこびとなり
げんこつ団のバラエティに富んだ役たちに
更に路頭に迷っています。

もちろん共演者のみなさまがたの役のひきだしの多さには感動しています。
一体この作品に何人の人物が登場するのか
把握できる日はくるのでしょうか。

みんなのバラエティに富んだ表情をぜひお楽しみください。
劇場でお待ちしております。

おっさんの引き出し/大場靖子

どうも。大場です。

「濁流サイダー」不思議な話です。

私今回、これでもかというくらい、おっさんオンパレードです。

おっさんの引き出しを、これでもかというくらい頑張って引き出しております。

今回初参加の皆さんも、とてもいい味を出していますよ。

今すでに、最後の仕上げに入っております。

11/29〜12/3は、ぜひ下北沢駅前劇場に足をお運びください!!

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

近づいてます。/河野美菜

みなさまご無沙汰しております。
げんこつ団の河野美菜でございます。

今月末にはげんこつ団公演『濁流サイダー』が始まります。
なので、もう稽古は佳境に入っております。

なので私の心も、そわそわしてまいりました。

今回は久しぶりの女子だけの公演になっております。
もともとげんこつを観て頂いている方々には、
久しぶりに元に戻った感じで見て頂けるのではないかと思います。

もちろん女子だけでも、いつもの如くいろいろ盛り沢山に、いい意味で破茶滅茶です。
いい意味で、、、

そんなこの公演を盛り上げてくれているいつもの客演の皆さまにプラスして、
今回は更に初参加の3名が破茶滅茶に磨きをかけてくれています。

私も残り少ない稽古を破茶滅茶に磨きをかけて頑張ります。

皆さま予定をあわせて、ぜひぜひ観にいらして下さいね。

今日も笑いの渦の中/池田玲子

今日も笑いの渦の中

今年もげんこつ団に参加させていただきます!
10・Quatreの池田玲子です。

今回、諸事情によりいつもより稽古場に居られる時間が短く、
メンバーの皆様にはご迷惑をおかけして、自分としても迫る通し稽古にかなりびびっています。
特にダンス。そー、年々動きに時間がなくなります。筋肉痛も時間差できます。恐ろしい。

とはいえ、稽古場にいると元気になります。
何故でしょうね。いつも笑いにあふれているからでしょうか?
あ、決して女子特有の「キャッキャッ!」としたやつではなく、
「ふっ!」とか、「クスリッ」とか、「ププッ」とか、げんこつ団特有の笑いの方で。
いや〜、今回も濁流サイダーというべく巻き込んで弾けて流れて行ってその後味は………

どうぞ劇場で、味わって頂きたく思います。

今回、初参加の林さんと皆戸さん。イイ味でてます。
そして、珍しく踊っている大場さん。
ご覧ください。

種族/古川万城子

濁流日記を御覧の皆様、はじめまして!
古川万城子と申します。

前回の本公演ではちょこっと受付をお手伝いさせていただいていたのですが、
なんと今回出演させていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

私今まで芸能人の○○に似てる、とか一切言われたことがないんですが、
今回みんなからよく似てると言われる人がいます。
久保田さんです!

どうでしょう?似てますか?
自分では分からないのですが、種族が一緒!らしいです。

私達の種族はさておき、濁流サイダーではきっといろんな種族が登場すると思います!
どうぞお楽しみに♪

もう一杯。/久保田琴乃

よく考えたら、私が初めてげんこつ団の公演を観てから、ちょうど10年が経ちます。
ちょっと感慨深いです。

『濁流サイダー』ですが、私は炭酸が苦手です。
飲むときに痛いし、飲んだ後鼻に抜ける時にも痛くて涙が出ます。

それでもどうしてもコーラが飲みたいときは、なるべく炭酸が抜けるように振ります。
もっと早く飲みたいときは、温めると早く抜けるそうなので、レンジで温めます。

ホットコーラ。

炭酸が弾けすぎて、コップを顔に近づけただけでコーラがビシビシ顔に当たります。
全然飲めません。

一晩冷蔵庫で冷やして翌日飲んだら、この世のものとは思えない不味さです。

炭酸はいつでも試練です。

『濁流サイダー』どうぞお楽しみください。

理想/津波恵

前回日記のコスメの続きをと思ったんですが、該当品を見つける事ができませんでした。
某ジャンル製品をとも思ったんですが、納得する品が見つかりませんでした。
理想を追い過ぎました。

写真は春原さんの素晴らしいシーンです。
全く伝わりません。

皆さんよかったら観劇後の帰り道に、下北沢駅改札を通る時、コンビニの陳列棚の間、ちょっとした踊り場なんかで春原さんの真似をしてみて下さいね。
私はやらんけど。


1ヶ月前/春原久子

大変です。
大変な事実が判明しました。
今回総勢13人中、A型は私1人です!

40%がA型という日本の団体において、ありえない構成となっております、今回のげんこつ団。
ただでさえAB型の割合が多いげんこつ団ですが、いくらなんでも行き過ぎです、今回のげんこつ団。

それはさておき。

今回初参加の方が3人います。
皆さんお酒を飲まないんですよ!
なので総勢13人中、半数がお酒飲まないんです。
飲みに行っても、『とりあえずビール』ならぬ、『とりあえずご飯セット』が、数名。
かつては、『とりあえずご飯セット』と最初に注文したにもかかわらず中盤になっても出てこないという悲劇に多々見舞われましたが、
やはり複数人いると、ちゃんと出てくるんですね。
いいですね。

それはともかく。

台本も全部出来上がり、撮影も終え、稽古も佳境に入りました。
そんなこんなで、稽古は日々進んでいきます。

あと1ヶ月です。
時の流れは早いですね。

ところで今回は、
開場時はチケットの整理番号順でのご入場となります。
『早く入って好きな席取るぞー』という方は、お気をつけ下さいませ。

スケジュール調整はお早めにね!!

初めまして!/皆戸麻衣

どもー!初めまして!!
皆戸麻衣と申します。
げんこつ団初参加でございます。

私が初めてげんこつ団に出会ったのは、昨年の本公演。
駅前劇場の客席でした。

「これは一体何を観せられているんだろうか…」

というのが第一印象でした。

どこでも特に流行っていない演劇。

それを黙々と、粛々と、淡々と。
しかしいつの間にか大きく巻き込まれて、
最終的には「何を観せられているんだ」という気持ちもひっくるめて
可笑しくてたまらない、思いの外体験型な演劇でした。

体験型な演劇というのはうそなんですが、
きっと今回の「濁流サイダー」もその様な公演になる事でしょう。

事実、稽古を観ていますと、
「なんだんだこのシーンは…」
とよく思いますし、今回は自分も出演している訳ですから、
「何をやってるんだ私は…」
と、気を抜くとすぐに思ってしまうので、正気に戻らない努力が欠かせません。

あと普通に早替えが心配です。

写真を載せた方が良いという事なので、
いつも明るい春原さんが、
とりわけ明るい様子を戒めの為に載せておきます。

はじめまして/林佳代

げんこつ団には初めて参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。

前回の番外公演を見てあまりの絶妙なおもしろさにわぁわぁ騒いでいたら出演させていただく運びに。
嬉しいことです。

女性だけのキャストも
こんなに稽古期間が長いのも
こんなにおねえさまだらけも
初めてであります。
おねえさまたちは毎回ことあるごとに食べ物の話で盛り上がり、
先日も「とにかくカルディが好き」というだけの話で
延々と盛り上がっていました。
和やかです。

そんな和やかなメンバーですが、
稽古は微調整につぐ微調整を繰り返し
こうしてあの絶妙な世界観をつくってゆくのか、と。

まだまだ見えないものがたくさんですが
とにかく台本がおもしろいので
がんばるしかありません!