カテゴリー: 河野美菜

年に一度のげんこつ団公演『バルブル』にご来場頂きました皆様、
本当にありがとうございました。

師走のこの忙しい時期にたくさんの方々にご来場頂き、
感謝感謝でございます。

私は、公演が終わってしまった悲しみとさみしさで、
何だか抜け殻状態ですが、

でもすぐに、来年の公演に向け、
また走り出したいと思っております。

今回ご来場頂けなかった方は、ぜひともDVDでお楽しみ下さい。
そして、Aしか観れてない方も、Bしか観れてない方も、DVDでお楽しみ下さい。

それでは、皆様良いお年をお迎え下さい。
また来年お会いしましょう。

（河野美菜）

もう、「バルブル」はじまります。
はじまっちゃいますよ！
皆様、チケットのご用意はよろしいですか？

今回は、平日(A) バージョン、土日(B) バージョン と、なっております。
どちらも観ないと、もったいないですよ!!

A バージョンには、A バージョンにしかない場面と、の結末が・・・

B バージョンには、B バージョンにしかない場面と、の結末が・・・

どちらも楽しんで頂きたいので、ぜひともお友達をお誘いのうえ、観にいらして下さい。

劇場でお待ちしております。

（河野美菜）

毎回、稽古中の休憩時間に大場さんとごはん買いに行くのですが、
何を食べるか？という事にいつも二人で悩んでしまいます。

おなかは空いているのに、何を食べたいのか全く決められないのです。

なので最近は、とにかく｢麺｣ものにしようと
半分くらい心に決めて買い物に行くようにしているのですが、
結局お店で悩んでしまいます。

そんな人は大場さん情報によると、部屋を片付けられない人なんですって！

でもそれってちょっと当たってるかも〜って思います。
だって今、衣装の糸屑が部屋に散乱しているものなぁ。

公演終わるまでは、なんにもできないなぁ、きっと。

（河野美菜）

本番に向けて、稽古以外にもやらなければいけないというか、
やらなければならないお仕事がメンバーそれぞれあるのですが、

私はとりあえず衣装を作る担当みたいになってまして・・・

で、げんこつではどうしても、
普通ではなかなか売っていないようなモノがいろいろと必要な為、
結局作る事になるのです。

形にするのはなかなか難しいものもありますが、
これから頑張って作ります！

（河野美菜）

最近毎日「はくはく」してます。

「はくはく」っていうのは、なんか落ち着かないというか、
気ばっかり焦ってるっていうか・・・・
そんな感じの事です。

でも、今は「はくはく」している場合ではないのですが、
着実にいろんな事をいっこいっこクリアしていかないと、
いけないのですが・・・・

あっ、皆さんチケットご購入されましたか？

最近申し込みが増えてきましたので、
まだご購入されてない方は早めのご購入を。

（河野美菜）

撮影終わりました！というか、終わっちゃいました。

撮影と言っても、公演の時に舞台上で映す映像の事なんですけど・・・

衣装やかつらをとっかえひっかえいろいろやって、
室内撮影はまだしも、屋外での撮影ではいろいろ大変な事もあったりしながらも、
撮影は楽しいんですよね。

でも、この撮影が終わってしまうと、初日まで１ヶ月ほどあるのに、
この１ヶ月があっという間に過ぎて行ってしまうように感じられるのです。

だから私にとっては、「撮影終わっちゃいました」の気持ちなのですが、
今回撮影した映像が、どのようなかたちに完成するのか今から楽しみです。

（河野美菜）

大変な事になっている大場さんが、
稽古場にやっと来られるようになりました。

良かったけれど、まだまだ痛々しいです。
足を気づかいながらも、稽古は進んでいきます。

休んでいた分もあって、大場さんの場面ばかり立て続けに
稽古、稽古、稽古です。

でも、みんなも稽古、稽古、稽古です。
なぜなら、最後まで台本頂きました。

そしてもうまもなく、映像撮影です！

（河野美菜）

稽古が始まる前には、柔軟などして体をならしているのですが、

私は植木さんとリンパ流しあいっこをしています。

体を酷使した後のマッサージは痛い事もあるけど、

その後のすぅ〜っとなって体が軽くなる感じがいいんですよね。

でもこれは稽古のある時しか出来ないので、

稽古が無い日は、家に植木さんがいたらなぁ〜って思ったりしています。

（河野美菜）

げんこつ団の公演では、
いろいろなシーンをパタパタとお見せしていくのですが、
このシーンが例えば20コのシーンがあるとすると、
20コの別々のお話しを綴っていく事になるのですが・・・

そのそれぞれのシーンのイメージなどを団長から｢こんな感じで｣とか、
そのシーンの雰囲気をとらえやすいように説明をしてくれるのですが、

稽古の時、｢このシーンは、昭和の感じで｣といわれた時、
客演の赤坂さんから「昭和に生まれてないから、
昭和がよくわからないです」と言われた時、
なんだかショックな感じでした。

でも、そうですよね。平成になって24年もたってるんですものね・・・

なので、今回のげんこつ団は平成の風も吹いてます。

（河野美菜）