こんにちは。/大場靖子

大場です。
こんにちは。
こんばんは。

今回、げんこつ初の番外公演ということで、共演の方々に刺激を受けながら稽古に励んでいます。
ストーリーは一十口節炸裂のミステリーとなっております。

しかも参加型‼
参加型ってナンデスカ⁇

よくわからない方も、予想ができている方も、ぜひぜひ参加型に参加してみてください。

前回、一十口企画の時は一役でしたが、今回は全員何役かずつ演ります。
でも、いつものげんこつとも、前回の死ぬ家ともまた違った趣向なので、
ぜひぜひ上石神井に足をお運びくださいm(_ _)m

最近、一人で飲みまくっている大場です。
お気に入りのやきとん屋にて、飲みつつ(^-^)

コスメ/津波恵

団長と副団長の間に、毎回かわいいコスメが置いてあります。
ステキな小瓶に繊細な色のクリームファンデーションが!
作家が稽古中にスパチュラ使ってぬりぬり?

団長に勇気を出して聞きました。
「天才」

「大根」
異次元・・・!

団長の甜菜でした。粉でした。
おいしいね!

一年という歳月は人を変える!?/辻崇雅

げんこつ団をご覧の皆様、こんにちは。辻崇雅と申します。
昨年の一十口企画「死ぬ家」をご覧になった方は、一年ぶりでございます。

縁あって、今回もお邪魔させてもらってます。
今回はげんこつ団の番外公演。
キャストも増え、東京おかっぱちゃんハウスにこんなに人が出れるのか!?ってくらい縦横無尽に駆け回ります。

昨年よりも更になんか色々とパワーアップしていること間違いないですよ。

因みに、僕はこの一年で髪が恐ろしく伸びました。むさ苦しさパワーアップです。
お芝居パワーアップしてるといいのだけど、そこは是非観に来て確かめてくださいませ。

おだんご族/三明真実

稽古場日誌ごらんの皆様こんにちわ!
この度、番外公演出演させて頂きます
三明真実(みはるまさみ)です。

さてさて、今回の公演は劇場を飛び出して
古民家の一室。畳のお部屋で行われます。

お客様と0(ゼロ)距離で役者は動いてお芝居をしていくことになるのですが
せっかくなので出ていないシーンでお客様役もしながら
色々な角度から稽古場を覗いております。

ので

おだんご被りの背中が並ぶこともあるのです。。

今回初共演の辻崇雅さんと、私。

辻さんと私は物語冒頭で出演、絡んでます。
おめめがキラッキラでハードボイルドな声がとても素敵ですよ。
是非ゼロ距離で体験して下さいませ。

ご来場おまちしておりますー!!

突然のお知らせ/春原久子

暑かったり寒かったり、毎日大忙しですね。

25周年記念公演『四半世紀の大失態』で、わりかし好評だった男女混合げんこつ団。
『コミュニティ』も、混合でお送り致します。

本公演ではいつも通りの女性のみになりますので、混合げんこつ団がお気に入りの方は、お見逃しなくお越しくださいませ。
別段お気に入りでない方も、お見逃しなくお越しくださいませ。

さて。
本公演では、舞台上で使用する映像の撮影の関係で、公演ひと月前には脚本が出来上がっているのですが。
本日、いきなり、脚本後半部分がばっさりと変更になるとのお知らせが、団長から届きました。

大 パ ニ ッ ク

になったフリをしながら、役者陣は冷静に新しい脚本を待っております。
私が好きだったあのシーンは、どうなってしまうのか?!
ハラハラドキドキです。

仕上がりが楽しみですね。

そんな油断ならない稽古場で作り込まれてゆく『コミュニティ』。
何はともあれ、お見逃しなくお越しくださいませ。

今週の合言葉:それ、本役?代役?

まだまだ…/川端さくら

一年前の「死ぬ家」以来、古民家芝居2度目の川端です。
今回はメンバーが想像以上に多く、意外と早替えも多い・・・気がします。

まだ全貌が明らかになっていないので何ともですが、
予想していたことと全く違うことが稽古中でも次々起こります。

あれ、これって・・・え・・・ほんとに?

え、そこまでやる?

あああ~~~そうね、げんこつだもんね!

・・・みたいなことが繰り広げられております。
出演者でも未知なことがまだまだ隠されてます。

どうかどうかこれ以上恐ろしいことになりませんように。

今のところ、だいぶ恐ろしいです。
あと、やっぱりすごくヘンテコです。

ぜひぜひ、その目でお確かめくださいあそばせ・・・・。

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お待ちしております!/望月文

稽古場日記をご覧の皆様、こんにちは!
いつもお世話になっております、望月です。

今回は1ヶ月ほど遅れての稽古参加となりまして
今日で2回目、とにかく台本読みまくりです

初日は結構緊張していたらしく、
翌朝起きたらアゴが筋肉痛になってました…なぜ(笑)

さて、今回の「コミュニティ」
稽古場はいつものわいわいな感じですが、
芝居の内容はミステリーホラーなんですよね、
しかも古民家で。雰囲気バッチリですね。

子供の頃に心霊写真の本読んで夜寝られなくなったクチの私なんぞ、ちょっとドキドキしちゃいますが、
そこはげんこつ流ですから一筋縄ではいきませんですよ、楽しみ、楽しみ!

そして参加型って事は、お客様も気が抜けないって事ですね…
皆様もアゴの筋肉痛にご注意ください。

5月26日〜28日、おかっぱちゃんハウスでお待ちしております!

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番外公演!?/植木早苗

どうも、植木です。

番外公演ってなんなんですかね。
かけるエネルギーとパッションは本公演と少しも変わらないのにね。
なんだかチョチョイとやっちゃったりなんかして、みたいな印象を受けるのは私だけでしょうか。

てもご安心ください。
全力投球ですから。

きっといわゆる本公演とやらでは、
やらないこと。
やれないこと。
やりたくないこと。
なんかをやってみたりやらなかったりするものを番外公演とよぶのでしょう。

だからいつもとは少し違う角度からみたげんこつ団をおおくりできると思ったり思わなかったり。
まあ、参加型だしね。

参加型ってなんだ!?

まあ、兎にも角にも小さな空間で濃厚で濃密な時間をお楽しみいただけたらと。
節目の25周年記念公演を迎えたあとの一発目。

ご期待くださいませ。

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稽古日記始めます/一十口裏

皆さま、お久しぶりでございます。一十口です。

この度、げんこつ団は、初の番外公演をやります。
過去、総集編や秘密公演はありましたが、番外公演は意外にも、初です。
満を持しての、番外公演であります。

「初」だし「番外」なのでそりゃもう、普段の公演とは、諸々と違います。
まず「古民家」です。そして「ミステリ」です。さらに「参加型」です。

せっかくなので、古民家ならではの作品となります。
せっかくなので、ミステリも単なるパロディではありません。
せっかくなので、お客さまと、差しつ差されつ、差し向かいです。

作品のおおまかなイメージとしては、
八つ墓村+犬神家+モンティパイソン
八つ墓村+犬神家+吉田戦車
八つ墓村+犬神家+ファンタジー
そこに更に「お客さま」が足されたり引かれたりする、と、思ってくださいませ。

キャストは総勢12名。
古民家公演としては多いと感じられるかもしれませんが、
しかしそこはげんこつ団。そしてなんせコミュニティ。
それでもうっかり、足りなかったりします。
必要に応じて躊躇なく、一人何役もこなします。

団員の、植木早苗、春原久子、大場靖子、河野美菜。
げんこつ常連客演の、望月文、川端さくら(乙女装置)、三明真実(アリエス)。
げんこつには久々のご出演、伊藤美穂、津波恵。
前回げんこつに初めてご出演頂いた、遠藤弘章(東京タンバリン)、中山裕康。
去年の私の個人企画にご出演頂いた、辻崇雅(10・Quatre)。

以上、12人12様の、素晴らしいメンバーであります。
このメンバーで、只今鋭意稽古中であります。
その皆さまの詳しいご紹介は、またの機会に。

今後、皆の稽古日記を始めます。
是非是非、御チェックくださいませ!

サイト用

やります。(一十口裏)

お疲れさまです、団長です。
げんこつ団25周年記念公演『四半世紀の大失態』、いよいよ本番間近となりました。
来週水曜に始まり、来週日曜に終わります。
なんと儚いのでしょう。

こんな儚いことを25年やってきたのですから、慢性健忘症にもなります。
つまり25年の重みみたいなものは、私、ほとんど感じていないわけです。
そん時そん時の生活や世の中に対して、くだらねえとか馬鹿馬鹿しいとか思うことを舞台にする。
ただそれだけなのです。そしてそれは、わけわからんものなのです。

が。今回は新作ながら総集編です。総集編ながら新作です。
過去やったシーンの馬鹿馬鹿しさを新たに見直しながら、それをどんだけ更に馬鹿馬鹿しくするか。
過去シーンをほぼそのままに連ねた20周年とはまた違い、その作業がとても新鮮な今回です。
また、それを体現してくださるキャストの皆さまとの共同作業が、特に有意義で楽しい今回です。

過去シーンにご出演頂いていた方、過去シーンを客席で観た方、過去シーンを初めて知る方、
それが入り乱れているわけです。
そして脚本の私も、共に演出の植木も、
過去シーンをあんまり覚えていなかったり、完全に覚えていなかったりするわけです。
過去シーンという土台はしっかりありつつも、新鮮な気分にならざるを得ません。
つまり新鮮な舞台に、ならざるを得ません。

特筆すべきは、23年ぶりの男性キャストの件なのでしょうが、
お二人のお人柄と柔軟な演技力のお陰で、稽古場でも舞台上でもあまりに自然に馴染んでくださり、
23年を軽く吹き飛ばすように、当たり前のように存在してくださっております。
それはもちろん、良いことです。とても良いことです。私、これを目指しておりました。

男女関係なく色んな人間を入れ替わり立ち替わり演じつつも、違和感がまったく働かない。
この度、観ているうちに、だんだんそんなものは気にならなくなっていくことを、お約束します。
それでこそ、この舞台上に女だけでなく男女共に存在することは意味深く、
またその性差を、効果的に使い、効果的に体現していけると思うのあります。
それはなんのためかというと、要は単に、馬鹿馬鹿しいことをしたいだけなのです。
世界はこんなにも馬鹿馬鹿しい、と、思って頂けたら至極幸いです。

そして、「いったいなにをしてるんだろう、この人たちは」としか思えぬシーンの連続に、
「25年もなにをしてるんだろう、この人たちは」と思って頂けたら、何より幸い。

仕事を恋愛を生活を世の中を笑いたい方、是非ご来場くださいませ。
舞台も客席も喜劇です。悲劇さえ喜劇です。悲劇こそ喜劇です。
その全ては、とてもくだらないものであります。

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2度目まして。(工藤史子)

2度目まして、工藤です。

前回はやっさんこと中山くんについて話そうと思っていたのに忘れてしまったので、
今回こそやっさんについて書こう思います。ばっちり写真も撮ってきました!

その前に、稽古場日誌もおわりが近づいて来たので、
本番前にわたしが選ぶ皆さんのマイベストシーンをこっそり教えちゃおうと思います。

植木さん
○○○○の役で、「○○○○ました。」というところ。

すのさん
○○の○○役で、携帯に○○○○と○○を○○るところ。

大場さん
○○○○○○○○みたいな○○の役。

かわさん
○○が○○んで、○○○○○○するところ。

れんこんさん
美しい動きで○○○するところ。

ぶんさん
○○○くん。

ばたやん
○○○役で「○ーー」ていうところ。

とのさん
○○と聞いて「○○○っ!」というところ。

どべちゃん
「○○はこう!」というときの抜群の○○。

ちょび
懐かしい○○の○○○。○○がすごく似合ってるところ。

やっさん
まっすぐな○○○で、「○○○○○○」というところ。

ちなみに、一十口さんは、通しを見ているときの表情が○○○○です。

こんな感じです。
ほかにもたくさんたくさんおもしろが溢れています。楽しみですねー!!!!

本番までまもなくとなりました。ぜひぜひ劇場に足を運んでいただけたらうれしいです。

あ、しまった!またやっさんこと中山くんの話しを書きそびれてしまいした、、、
また機会があればどこかでお話ししたいと思います。

では、劇場でお会いできることを楽しみにしています!!!!

工藤史子

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