お疲れ様です！
今回、出演させていただきます中山裕康と申します。よろしくお願いします！
現在、着々と稽古が進んでおります！
自分は男でありまして、げんこつ団は、23年の沈黙を破り、男子出演ということなので、
今回の稽古場は、なんか女子寮に侵入したような、なんか犯罪を犯してるような、
そんな気持ちにさせられる現場であります。
なので、毎日が刺激だらけで、平々凡々と過ごしていた自分の生活にメリハリができました。
感謝です！
また、初参加で右も左もわからない、自分に優しくしてくれ、受け入れてもらえて、
感謝！感謝です！
そして、こんなに素敵なメンバーの方々とも新たに出会えました！
感謝！感謝！感謝です！
公演まで、約1ヶ月となりました。
『四半世紀の大失態』でホントに大失態しないよう、
精一杯がんばりますので、何卒、よろしくお願いしますm(__)m
あっ、しまった。本当は、写真のくうここと、工藤さんについて書こうと思ってたのですが、
忘れてしまいましたので、次の機会にでも。
ということで、みなさま『四半世紀の大失態』お楽しみにーー！
みなさん、はじめまして２。
東京タンバリンの遠藤弘章です。
今回はじめてげんこつ団に参加させていただきます。
男性キャストが出演するのは、23年ぶりだそうです。
23年分の重みやインパクトやフレッシュ感は出せそうにありませんので、
23年の歴史など無かったかの如く、しれーっと出演させていただきます。
皆様方におかれましては、どうか、しれーっと見守り下さいますよう一生の、、、
まぁ一生のとまではいきませんが、、、
そう簡単に一生のお願いは使えませんので
普通のお願い申し上げます。
勿論25年分の歴史の方は、出演者一同、
しっかり大失態してる最中ですので、どうぞご安心ご期待下さい。
先日は、本編で使う映像の撮影でした。
アレを着ろ、コレを被れ、ソコをどけ、と怒号が飛び交う中、
死に物狂いでこなし、数多の爆笑事件を生みつつ、無事クランクアップしました。
数多の爆笑事件はネタバレになりますので、こっそり、
ライングループのアルバムのみで楽しみたいと思います。
うっかりクランクアップに安堵して、まだ何も始まってないのに、
千秋楽を迎えた打ち上げ気分で笑笑と飲んだくれた事実は謝罪致します。
と写真の大場さんが申しております。
げんこつ団「四半世紀の大失態」
観に来て下さい！
一生のお願いです！！
みなさん、はじめまして。
ロリータ男爵の工藤史子です。
今回はじめて客演させていただくことになりました。
客席から見ていたげんこつ団さんに自分が出演することになるとは、人生何があるかわからないですね。
稽古真っ只中のいまは、唯一無二の作風に、じぶんがどのように貢献できるか、まだまだ手探り中な感じです。
ところで、今回はたくさんのお話がぎゅぎゅっとつまったオムニバスのような一本のお話です。
もともとわたしはお話の流れを覚えるのがとても苦手なのですが、げんこつのみなさんは、
次はあのシーンだからこうだね、と流れを把握していて、いつもすごいなーと思っています。
あと、げんこつといえばの早替えもてんこ盛りで、
いやはや、本当にみなさんすごいなー、こりゃやべえことになるなーと思っています。
わたしもうっかりしてみなさんの足をひっぱらないように、しっかりがんばらなければです。
あ、しまった。ほんとは写真のやっさんこと中山くんのことを書こうと思っていたのに、
すっかり忘れてしまったので、また次の機会にでも。
どうぞみなさま、25周年おめでとうのげんこつ団をお楽しみにー！！
団長です。おかげさまでげんこつ団、25周年を迎えることができました。
これもひとえに皆さまの、ご支援ご厚誼ご愛顧の、賜物であります。
これまでご来場くださった全てのお客さま、
そしてキャストの方々とスタッフの方々に、心より、御礼申し上げます。
先日、『四半世紀の大失態』、脱稿しました。
過去シーンを年代毎に連ねて束ねた20周年特別秘密公演とはまた違ったことをしたく、
この度の記念公演は、過去シーンを新たな形で再編集した、新作としてお届けします。
つまり、より馬鹿馬鹿しく、より狂おしく、より意味なく。
「今の此処」をネタに、好き放題、やらせていただきます。
あと度々、舞台から飛び出したりもします。
そんな新たになった選りすぐりのシーンを、選りすぐりの客演メンバーと共に、お届けします。
日舞と殺陣のお師匠、池田玲子。(10・Quatre)
顔が命の、望月文。
キュート＆ロックな、川端さくら。(乙女装置)
中学生男子と見紛う、久保田琴乃。
歌とダンスが凄い、三明真実。(アリエス)
長年客演頂いている方々、何度も客演頂いている方々、頼もしい限りです。
団員と共に、老若男女あらゆる役を、こなしていただきます。
そして初参加となる、工藤史子。(ロリータ男爵)
舞台で何度も拝見しており、私監督の短編映画にもご出演頂きました。
その存在感にてげんこつ舞台に新鮮な風を、時には吹き荒らし、時にはそよがせてくれることでしょう。
そして初参加である、遠藤弘章。(東京タンバリン)
こちらも舞台で何度も拝見しておりますが役によって印象がガラリと違い、私のなかで何年も幻の存在であった方です。
男性ながらげんこつ舞台に溶け込み、新たな化学反応を起こしてくれることでしょう。
そして初参加である、中山裕康。
こちらは高校生男子を演じていた舞台を拝見。高校生にもおばさまにもなれることを察知。
こちらも化学反応を起こしながら、げんこつ世界に翻弄される様をお楽しみいただけることでしょう。
さて、脱稿となれば、あとはやるだけです。
今後とも、『四半世紀の大失態』サイト、『大失態日記』、どうぞ御チェックよろしくお願いします。
そして何より是非とも、是非是非とも、劇場に足をお運びくださいませ。
一同、心よりお待ちしております。
客演で出演させて頂きます。
三明真実(ミハルマサミ)です。昨年より髪が伸びました！
…だからなのか今回珍しく女性役があります。
メンズ役の時よりダメ出しが多いです！
なぜ…！
今回の公演は過去作品のリメイク、オマージュが盛り込まれています。
過去にあったシーンは、本番さながらの完成度で稽古するので…
厳しい稽古場で吹き出してしまいます。
いちど完成した作品が、更に時間を費やし
一皮むけていくので
あたりまえです。
はじめての方もげんこつ団を長く見て下さっている方も、リピーターして下さる方も！！！
二度三度と楽しんで頂けると思いますよ！！
さて…本日の写真は
殺伐とした空気のシーンを
殺伐と稽古する中、
体力強化を掲げている文さんの
華麗なる床技をお届けします。
あまりに動きが速すぎて肉眼では確認できません。結果写真もぶれぶれです。
本番までに更に素早さと技が磨かれることでしょう。
お楽しみに！！
げんこつ団常連客演の一人、川端さくらです。
25周年という積み重ねた年月の偉大さとは裏腹に
いつも通り馬鹿馬鹿しさをまじめに追及している稽古場です。
げんこつではたくさんのシーンと様々な人物（とは限らない）が登場しますが
昨日はデジャヴュのようなシーンがあり（全然デジャじゃないけど出てる人が同じでちょっと似てる）
そこの稽古時にこれやったことある、ないとかの軽い一悶着があり、なんだかわいわいしておりました。
元気な稽古場だな～というのが現状の感想です。
今まで何度も参加させていただいてますが
今回は活きがいいと言いますか、活気があります。
よく飲みに行ってるせいかもしれません。
あと、とあるシーンで私の相手役が4代目になりました。
そう・・・最初の稽古から数えて4代目を踏襲した方がいらっしゃるのです。
他の現場ではなかなかないことですが、
こないだ私がやるはずだった役は翌週別の人になったとかは結構あります。
4代目はまだ内緒です。お楽しみですね。
写真はデジャのヒントです。
手前の箱は関係ありません。
皆様、こんにちは！
昨年に引き続き客演させて頂きます、望月文です。
25周年！という記念すべき今回の公演、稽古も着々と進んでいる中、
個人的な目標としては「体力強化」を掲げ、
筋トレやストレッチを珍しく？真面目にやっている次第ですが、
先日ランニングを頑張ったら筋肉痛でしゃがめなくなってしまいました…とほほ…
でも諦めずに〜頑張りますよっ！
激しくカッコいいダンスもありますからね
初共演の男性キャストのお二人もさすがの面白さで刺激を受けています
おおおー！負けないぞー！
あ、あと、今回の稽古場の近くに安くて美味しい居酒屋があるので、
今までにないくらい稽古が終わると呑みに行ってしまいます。
ビールの誘惑に全然勝てません。
お気に入りメニューは、揚げたこ焼き。
ビールパワーで本番まで突っ走ります！
皆様、お久しぶりでございます。
今回の稽古場日記を担当する河野美菜です。
今回から稽古場がいつもと違う場所になりまして、
ステキな鏡張りのある稽古場になりました。
これってとっても良くって、特にダンスの稽古の時は、自分の振りも確認できるし、
周りとズレたり、振りが間違っていないかなどの確認も出来るのでとても重宝しております。
でもその反面、ダンス中自分を確認し過ぎて、
顔の向きが常に正面になってしまうこともあるのですよね。。。。
これはいかんです。
でもでも、いかにも『稽古場』って感じがあるステキ稽古場の雰囲気はとっても気に入っております。
そんなステキ稽古場だからか、今回の稽古中にコーヒーで一息つかれている方が多いように思います。
私は紅茶＆ノンカフェイン派なので、コーヒーはたまにおよばれしております。
たまにコーヒー飲んで、稽古がんばるぞ‼
写真はこわい人がならんでる図です。
(嘘です。)
