『大画質』の自分の台詞から、お気に入りを一言ご紹介
「……はい?」
<団員からの紹介>
要領がビックリするほど悪い。すべてにおいて効率が悪い。ように見える。
とはいえ創作的なものすべてを担っているわけで、
それが滞ったりしないので団長には必要な行程なのでしょう。
自分とはテンポがまったくあわないが早けりゃいいというもんじゃなし。
何より二人三脚的に22年一緒にやってきたわけですから。
バランスがとれているのでしょ。不思議だわね。
【植木早苗】
『紙一重』
科学者だったら、多分マッドサイエンティスト。
PCわからーん!とか言いつつ複雑なアプリとか作っちゃう。
有能な支援者がいたら大金を稼ぎ出す金の卵を産む鶏かもしれないが、
皆に見せびらかすより、コッソリ独り占めしておきたい部類らしい。
家族にも絶対教えない松茸収穫ポイントへ行って、うっかり行方不明になる…
そんなこともあるかもしれない。そんな感じ。
【春原久子】
頭の中に、人と違うものが詰まっている。
今回出演するので、お見逃しなく!
【大場靖子】
普段稽古をしていても、
役のイメージとかを説明してくれる時の演技は素晴らしく、的確なものがあります。
なのでたまに、「団長一人で公演したほうがおもしろいんじゃない?」って、
思ったりする事も多々あります。そんな団長が今回久しぶりの出演です。
どれくらいぶりなのか忘れちゃいましたが、とにかく必見なのは間違いないです。
【河野美菜】