電車と睡眠/池田玲子

日常生活。ほぼ毎日使っている電車ー。
ほんの1、2駅のこともあれば30分〜1時間乗ることも。

私にとって”電車に乗ること”は単なる移動手段ではなく、”貴重は睡眠時間”となっている。
平均して20分。乗り込んで座れれば大抵、次の停車駅の記憶はなく、上手く前の駅で目が醒める。
初めての場所に出かける時、20分以上乗る時は降りる駅の停車時間にタイマーをかけておくことも。

なので、運悪く座れなかったり、1、2駅移動が続くと本当に寝不足で疲れが増す。
もちろん、寝過ごして同じ区間を往復することもしばし。

だから、時たまとなりのおじさんが、同じように寝ていて寄りかかってきても、邪険にはできない。
真っ直ぐ寝るのも技なんですが、慣性の法則に逆らえない場合もしばし。。。

今回の舞台は電車ー。

すぐ寝てしまわないように頑張ります。