稽古場日誌をご覧の皆様こんにちわ!
2度目の登場、三明(ミハル)です。
稽古も佳境に入りまして……キャストスタッフには四半世紀の全容が大枠で見えて参りました!
もう間もなくですね!
さて、私は通し稽古(頭から終わりまでノンストップで続ける稽古のコト)
を多くやりたい派なのですが
げんこつ団は通し稽古の回数が決まっており
一回一回のオールスルーに油断がならない状態です。
通し稽古をすることで
そのシーンにどんな意味合いがあるのか
自分のキャラクターが後でどんな影響をもってくるのか
パーツパーツでやっていた時には見えなかったことが自然と見えてくるのです。
で、見えてきたチャンスを逃さないように体に馴染ませていかなければならないのですが……
早替えがその余裕をぶっ潰していきます(笑)
いや、芝居の内容も油断ならないのですが
お着替えも油断すると間に合わないのです……よ………
……皆様……一個ずつのチャンスを掴んでいる役者陣を
是非お見逃しなく……!!
チャンスを逃さないように
眼孔鋭く、頑張ってますからね!!!!!