Twitterではゴチャゴチャ言っておりますが、ご無沙汰でした、団長です。
今年もげんこつ団、本公演を、やります。
とはいえ、25周年記念公演と初の番外公演の後の、本公演です。
しかも、二年ぶりの女性のみキャストの、本公演です。
気合いが違います。
気合いが違い過ぎてうっかり一瞬、どうして良いやら分からなくもなりましたが、
めでたくも先日、台本は完成。
今回のテーマは正義と思っていたら、いつの間にか、お母さんになりました。
しかしテーマは有って無いようなもので、とにかく濁流サイダーです。
このたび舞台上で濁流サイダーして頂くのは、
げんこつ団員、植木早苗、春原久子、大場靖子、河野美菜、
常連客演様、池田玲子(10・Quatre)、望月文、津波恵、久保田琴乃、三明真実、
そして初ご参加の、皆戸麻衣(ナイロン100℃)、林佳代、古川万城子、
以上の、12人12色の、女性たちです。
今回の稽古場では、誰より私が、よく笑っているような気がします。
そうでなかったら、誰より私が、ニヤニヤしております。
もちろん今回も、多数のシーンを全員で老若男女入れ替わり立ち替わり、お送りいたします。
濁流なので先は読めませんし、サイダーなのでいちいち弾けます。
そういえばげんこつ団なので、もともと先を読むようなものではありませんが、そうです。
団員、及び、客演の皆様の詳しいご紹介は、また別の機会に。
ではではこれより、キャストの皆様による濁流日記を、始めさせていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。