(いい意味で)/皆戸麻衣

こんにちはー!
皆戸麻衣と申します。
げんこつ団、2大会ぶり2度目の出場となります。
よろしくお願いしまーす。

稽古ですか?やってますよ〜。
いくつか役を頂いてますが、まともな役があんまりないです。
にも関わらず団長や副団長はブログで、
客演のバランスがいい だの
フィット感ある だの
言っとりますけどね、こっちからすりゃあーた、

んなもんフィットなんかするかぁ!!

の心持ちです。

でもでもでもでも、そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!
はい、オッパッピー。

の、シーンの写真かと思われます。

さぁ〜て。今週のげんこつ団は〜?/藤岡悠芙子

10月22日(火)
なぜか、野外で稽古しているのかと思うほどの寒さの稽古場で、

「そっかぁ。こんな寒い街で育ったんだあー。」
とぴったりのシーンの稽古をしてました。

セリフの寒さに、彼氏が不機嫌な顔をしているところをパシャリ。

10月24日(木)

急に「出れば?」という話になり戸惑う
演出家の一十口さんです。
「チラシの撮影してないじゃん。
わたしだけ!」とのことで、出演は無くなりました。

このバランスなら、黒でなくて、黄色のTシャツあればよかったよねー。
と、言ってたとか言ってなかったとか。はははっ。

※写真以外、すべてフィクションです。

作、藤岡悠芙子

最年長?/三枝 翠

げんこつ団、初参加の
三枝翠です。

一十口作品には
実は企画もので
ストラタという作品に
出ております。

この時初共演させて頂いたのは
今回パセリでも共演いたします
春原さん、望月さん、皆戸さんなのであります。

まぁ、突拍子のないお話で(笑)
覚えにくいセリフの数々。
いろいろな意味で新鮮で
刺激的で楽しかったのです。

今回の『パセリ』は、
覚えにくいセリフは
そのままに。
いろんなものが飛び交うかもしれません。
想像できるでしょうが
パセリもやはり共演者の一人です。

そして、皆、いろんなものになったりします。
老若男女、物質、空気、
全てをやりきる
唯一無二の女子だけ劇団なのであります。

そのパワフルさといったら、もう、
観なきゃわからないのですよ。

一十口さんと共に演出
そしてダンスの振り付けもされる
看板女優の植木早苗さんの存在感がね、神🎵

見渡してみたら~
最年長の私、結構体はってます。

お待ちしております。

静かなパセリの森の陰から/丹野 薫

一年ぶりのげんこつ団公演が迫ってまいりました。
ご無沙汰しております。もしくは初めまして。丹野薫(にのかおる)と申します。

去年電車に乗って釜飯を食べていたなあと思っていたら、
いつのまにかパセリの国の住人になっていました。

ごめんなさい。ちょっと嘘です。

どのあたりが嘘なのかは観て確かめていただくとして、
とにかく大御所パセリ様と共演すべく日夜稽古に励んでおります。

ところで皆様、今回のちらしは見ていただけたでしょうか?

見目麗しい乙女劇団。
パセリ生い茂る楽園。
微笑みながら午後のお茶にいそしむ少女たち。
秘められた恋と友情の果ての愛憎。
朽ち果てる洋館。

そんな風に見えましたでしょうか?見えましたか?見えますか?

…そんな物語が待っているか否かは、
やはり確かめに観に来ていただくほかはないのです。

さあ皆様。私どもとパセりましょう。
お待ちしておりますわ。

稽古は始まっております。/河野美菜

皆さまお久しぶりでございます。

あと1ヶ月もしないうちに「パセリ」公演が始まります。

なのでもちろん稽古は始まっております。

早いものです。

そんな時期がやってまいりました。

「パセリ」って?って思っている方、多いですよね、、、、

きっと、、、、

この「パセリ」が、どんな絡みをしてくるのか、、、、

色々な想像をしながら公演をお待ちいただければ楽しさ倍増しますので、
ぜひぜひ色々な想像をしながら公演をお待ち下さいませ。

そして今回も新しく強力な客演メンバーが増えています。

客演の皆様は、稽古の度に新しいエッセンスをぷっっ、ぷっっ、と、
振りまいてくれているので、稽古も楽しく進んでおります。

それがこの模様です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

日日是好日/春原久子

お元気ですか。
台風、凄かったですね。
実家の方では、橋が落ちたり堤防が決壊したりと、大変だった様です。

人生、いつ何があるかわかりませんね。
日々、後悔の無い様に、よくぼうのまま突き進みたいと思います。

ところで来月、げんこつ団の最新作『 パ セ リ 』が、
いつもの駅前劇場にやって来ます。

嗚呼、あの時、げんこつ団の舞台を観ておけば良かった、などと後悔の無い様に、
来月は是非とも、下北沢に足を運んでいただければと思います。

只今、時刻は23時40分。まもなく日付が変わろうとしています。
時の流れは速いですね…

うかうかしてると、終わっちゃいますよ!

というわけで、右足の筋肉痛を風呂で揉みほぐして、明日の為に眠ろうと思います。
この筋肉痛は、アレです。あのシーンの稽古のせいです。
どうやら稽古前のストレッチが足りなかった様です。

風呂から上がったら、ストレッチもやっておこうと思います。
それでは皆様、おやすみなさいませ。

11月、来てね!!

お願い/植木早苗

お久しぶりぶりでございます。
公演まで1ヶ月をきりましたって。

シンジラレナイ。

団長もつぶやいてましたが、顔合わせからここまであっという間。
稽古そんなにやっていない感ばりばり。

その理由の一つがはじめましての客演の方々のフィット感、
いつもの客演の方々とのバランス感にありあり。

あたくし演出もやらせて頂いてますが、のっけから「それ!!」ってものを、
いやそれ以上のものを演ってくれるのでブツブツ言う必要がないのです。

スバラシイ。

スムーズに進みすぎていささかボーっとしてしまいました。
公演が間近であることもこの日記が始まった事で気づいたわけ。

自分に喝を入れつつ震えております。
こんなに焦るの何年ぶりかしらってくらいガクブル。
しかも公演中に誕生日まできちゃう。

今回しか見れないあんなことやこんなこともあったりなかったり。

今回だけの特別感。

是非是非!劇場でお待ちしております。

パセるよパセリ/一十口 裏

こちらご無沙汰です。団長です。

パセリ、11月14日(木)〜18日(月)にやります。いつもの駅前劇場です。
しかし今回は日曜までではなく、月曜までです。ご注意ください。

そして今回は、いつもと一味、違います。

何がかと言われると、難しいです。
展開が、いつもとちょっと違います。シーンにおけるネタ展開も、ちょっと違います。
しかしそれは、観る方にとって明確にお初感があるものなのかどうか。
観ていただかないと分かりません。

分かりやすいのは、アレからアレがアレしたり、アレからアレがアアなったり、です。
さあ果たしてナニがドウなるのか。
観ていただかないと分かりません。

相変わらずなところも勿論、有ります。むしろある意味いつも以上に、有ります。
さあ果たして本当に有るのか。
観ていただかないと分かりません。

まあそんなことはどうでもいいのです。
さあ果たして本当にどうでもいいのか。
観ていただかないと分かりません。

要するに、観ていただきたいのです。
ただただ、観ていただきたいのです。

ほんとうに。

個人的な話。どうでもいい話。
今回ほど台本に命がけになったのは、初めてかもしれません。

台本書き佳境中、どうしてもの理由で、人生最大級のバタバタ移転を決行し。
その後すぐの、まさかのタイミングで、人生最大級のイタタタ発病を繰り返し。
なんだこの逆境、と、目の前が真っ白になり続けました。
どちらも自業自得です。間抜けなほど自業自得です。誰にも文句は言えません。
なので乗り越えました。黙って静かに乗り越えました。たった一人で乗り越えました。
ウソです。

半端な状態でなんとか台本を持っていき、やはりと訂正することを、何度繰り返したか。
キャストの皆様には、大変ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありませんでした。
カット&訂正&差し替えで、これほどまでに稽古用台本がグチャグチャになったのも、
活動開始以来初のことです。
ああ。これは紛れもなく、初のことです。

そんなご迷惑をお掛けした、今回のキャスト。
初客演様4名、2回目客演様2名、常連客演様3名、団員3名。計12名。
こちらが、とても素晴らしいバランスと個性と団結で、臨んで下さっております。

お陰さまです。

稽古開始当初、まだ台本のない頃に、このメンバーで稽古をしまして。
その結果、今回思いきって、『パセリ』をやることに決めました。
その前は『サラダ』でした。

やりたいことが、あったのです。
しかし、やれるかな?と、思っていたのです。
しかし、やれるな!、と思ったのです。
そういうわけでめでたく、サラダではなく、パセリになりました。

お陰さまです。

そんな素晴らしき客演様々および団員々のご紹介は、また改めて。

ちなみにもう一つ、個人的な話。どうでもいい話。
今回の原動力として、衝撃的目撃物がありました。

それ自体はそう珍しいものではないかもしれませんが、とてつもなく衝撃的でした。
これをやりたいと思いました。
しかしどう衝撃的だったのかは、誰にどう言っても、意味がわからないと思います。
全く言語化できません。なので誰にも言っていません。自分でもよくわかりません。

しかしそれのお陰で、最後まで台本を書くことができました。
なんだかよくわからないもののお陰で、書くことができました。

そんな、言語化不可能な原動力から生まれた『パセリ』です。

どうぞどうか。どうにかなんとか。観ていただきたいのです。

どうにかして。なんとかして。観てください。

初めてご覧いただく方にも、いつもご覧くださっている方にも、
新鮮で瑞々しいパセリを、お届けしたく思っております。

心より、あなたのお越しを、お待ちしております。

乞うご期待です。

コースターター始まるよ/植木早苗

さて、開幕です。
その前にこの場を借りて、団長紹介します。

一十口 裏。団長です。
作・演出・映像・音響・チラシすべての創作を一人でこなす。
天才です。
でも奇人です。
創作面では才能溢れている分、バランスをとるように日常生活は、フニャフニャです。

そんな団長ですから、演出の仕方が変わっております。
ですから、わたくしも演出しておりますが、団長の通訳が、8割です。
でもそれでいいのです。
げんこつ団が、28年続く秘訣はそこにあるのです。
『バランス』
大事ですね。

そんな、一十口 裏の描く一年に一度きりのげんこつ団の新作。
期待してください。
今回逃すと次は一年後。

いつでも観れると思うな、げんこつ団。
いつまでもあると思うな、げんこつ団。

下北沢駅前劇場でお待ちしております。


存在証明/春原久子

早いです。
今回。
本番がやけに早くやってきた感じです。
コースターターだからでしょうか。
稽古の日々も疾走しています。
きっと本番も、疾走して行く事でしょう。
うかうかしてると見逃しちゃうぞ?
コースターターは、駆け込み乗車大歓迎です。

ところで、団長からのダメ出しで、よく『居て』と言われる私ですが、
現実世界でも存在が消えがちです。
・自動ドアが開かない。
・タッチパネルが反応しない。
など、日常茶飯事です。
電車の切符も買えません。
銀行でお金もおろせません。
建物にも入れません。
何という事でしょう。

先日は、某公共施設に入れずに自動ドア付近でウロウロしていると、受付のおば様が慌てて助けに来て下さいました。
日々、皆様の優しさで、何とか存在しています。

そんな私が精一杯、存在感を醸し出します。
私の存在の証、コースターター。

何はともあれ、
下北沢駅前劇場にて、お待ちしております。

二度とない公演♪/秋月三佳

秋月三佳です。

ご乗車準備、ありがとうございます。

「コースターター」開幕まで
まもなくです。

げんこつ団のパンチは爆弾です!

今回の公演は6役を演じます。
激しく楽しく演じ分けたいと思います。

ここまで色んな味のする舞台も
そうないと思われます。

二度とない公演です♪

10月17日~21日、下北沢駅前劇場、

ぜひ、ご乗車くださいませ。

ガタン!ゴトーーン!!!