カテゴリー: 『大画質日記』

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「アナタ…、何してるの？」

＜自己紹介＞

今回、２回目の出演となります。
シュールでブラックな「げんこつ団」を、
シュールでブラックな役者達と共に…。
そして、皆様の笑いを糧に、頑張ってまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

＜団員からの紹介＞

2回目です。普段から何やら掴みきれない不思議な空気をまとっております。
一見優しい母親のような雰囲気でいて明らかにそれだけではない、何か。
その”何か”を、今回、存分に醸し出して頂きます。
それは、時にふんわり香り、時にもわっと漂い、時にぎらりと輝きます。
是非ともその独自の何かに、包まれ飲み込まれて下さい。お楽しみに。
【吉田衣里】

客演の中では群を抜き異彩を放つ存在。
今回二回目の出演だが未だ掴みきれない。
それこそが彼女の魅力なのかも知れない。
【植木早苗】

『おかあさん』
前回出演時のマリア＆母が印象深いのか、そのまんま、おかあさん的イメージ。
体調悪い時に相談すると適切なアドバイスをもらえるのも、
おかあさん的イメージを促進させる理由なのか…
風邪気味の時、葛根湯と共に、そっと一口チョコを渡してくれた、
その優しさは忘れない。
【春原久子】

げんこつ２度目の出演。
独特の雰囲気を醸し出しています。
見所は某婦人かな？
【大場靖子】

今回2度目の出演の中村さん。なんだかいつも忙しそうな方です。
そんな中村さんは、どこかでみたことのある人になって登場します。
皆さんが知っている方だと良いのですが････。
【河野美菜】

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「なにか事件とかじゃなきゃいいけど…。」

＜自己紹介＞

皆様こんにちは。はじめまして。
チルディらせていただいてから早２年…
変わらず元気です。山本結香です。
げんこつ団、客演の皆さんのお陰で、
今回も楽しく稽古させていただいています。
本番に向けて精一杯がんばります。出します！

＜団員からの紹介＞

2回目です。若いです。しかし若いだけじゃありません。
歌って踊れます。しかも今回、若い役だけではございません。
大きな目から発せられる眼力はビームでも出せそうな迫力です。
キビキビと動く身体とクルクルと表情を変える瞳に、魅了されて下さい。
また時に発するその迫力に、怯えて下さい。お楽しみに。
【吉田衣里】

今回は、かわいい容姿ながら、
色々な役に挑戦してもらっているが、器用にこなしている。
身体も動くのでダンスも安心して任せられる。
げんこつ的にありがたい役者である。
【植木早苗】

『目千両』
体も動く。ソツなくこなす。パワーもある。覚えも早い。
若さ溢れる彼女だが、意外とハゲも似合う。なんか貫禄あった。
今回は出演二回目とあって、様々な役で場を盛り上げる。
彼女の大きな瞳に吸い込まれないよう要注意！
【春原久子】

げんこつ２回目ですが、すっかりげんこつに馴染んでいます。
出演者でただ一人フレッシュ。あと、オタクではないかな？
今回の見所は、おばさん役に挑戦。
【大場靖子】

今回2回目出演の山本さんですが、若々しさが眩しくて、とにかくかわいいです。
まるでフィットネスクラブのインストラクターなみの爽やかさがあります。
そんな山本さんは体が使える方なので、今回アクロバットで大活躍です。
皆さん一瞬の速さなので、お見逃しなく！
【河野美菜】

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「愛してるんだろ？」

＜自己紹介＞

こんにちは、久保田です。
私は道を覚えるのが苦手ですが、最近稽古場への道順を覚え、
ナビやマップ無しでたどり着けるようになりました。
3年目にしてやっとです。時間の力は凄いですね。
半年もすればまた忘れると思います。

＜団員からの紹介＞

今回も出演して頂きます。物凄く、若く見えます。が、実際そう若くもありません。
物凄く、純粋そうに見えます。が、実際そう純粋でもありません。
何かに必死になっている人間の表現がたまりません。どこまでも必死になります。
今回もまた、何かに必死になってもらいます。何もそこまでというくらいに。
是非その懸命な姿に心打たれて下さい。どうぞお楽しみに。
【吉田衣里】

変わり者。もちろん良い意味で。
いつの間にか馴染んでいる所がすごい。
演技スタイルが春原タイプ。
やみくもに演じるバイタリティに感服。
【植木早苗】

『ジブリ』
素で男子中学生に間違えられても不思議はない、奇跡の人。
そのピュアな立ち振る舞いの中、
時折見せる鋭い眼光に、重ねてきた時の流れが垣間見える。
だって、大人だもの。
ナチュラルにサラリーマン姿がハマる彼女だが、OL姿もけっこういける。
【春原久子】

もう、げんこつに何回出ているのでしょうか？
最初から、女より男が得意という、珍しい人です。
あと、オタク。
今回の見所は、何回死ぬかです。
【大場靖子】

ここ何回か続けて客演してくれている久保田さんですが、
彼女の見た目はボーイッシュでまるで少年のようです。
そんな彼女も役ではちゃんと女性も演じます。
女性だけでなく、今回もいろいろな場面で出演します。お楽しみに！
【河野美菜】

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「お茶、お待たせしました。」

＜自己紹介＞

今回も出演させていただくことになりました。川端さくらです。
毎回私の「どツボ」に入るシーンがあるのですが、
今回そんなシーンに自分が出てたりするので何やら緊張します。
そして、そんな緊張してる瞬間が好きだったりします。
げんこつ団の世界に飛び込んでどっぷり浸かりたいのは、
お客様よりも私なのかもな～とも思います。
誰よりも好き勝手に楽しんでるかもしれない川端です。
よろしくお願いします。

＜団員からの紹介＞

今回も「乙女装置」から出演して頂きます。唯一、乙女な雰囲気を持ちます。
のんびりしてそうで演出の汲取り早く不器用そうに見えて器用に色々こなします。
独特のふわっとした印象から生み出される自然な反応が素晴らしい。
今回は色んな状況に翻弄され振り回されます。またセクシーも強い女もあり。
その色香に、魅惑されて下さい。どうぞお楽しみに。
【吉田衣里】

すごくマイペースな人。
その容姿からげんこつ内で若い女性を演じること多し。
中身は良い意味でおっさん。
細かいことは気にしないサバサバタイプ。
人に気を使わせないところがすごい。
【植木早苗】

『オトメソウチ』
名は体を表すと言うが、
川端所属のガールズ・ロック・芝居ユニットの『乙女装置』の名は、
川端のイメージそのまんま。
「乙女」ではない。「装置」の方。
そんな彼女が、つけられた演出をこなそうと試行錯誤しつつもがく様子は、
とても愛くるしい。
【春原久子】

かわいいどころのＯＬができる、げんこつにとても必要なキャラです。
あと、オタク。
今回の見所は、かっこいい女を演じているシーン。
【大場靖子】

初めは普通のかわいいOLさんなどをよくやっていた川端さんですが、
出演の回を増すごとにいろいろな役を挑戦させられています。
今回は素敵なおみ足をご披露してくれます。どうぞお楽しみに！
【河野美菜】

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「別に暴れてませんよ。」

＜自己紹介＞

こんにちは、望月文です。げんこつ団、五年ぶりの参加です！
久しぶりでかなり緊張してますが、
稽古は相変わらず楽しくやらせてもらっています。
最近は稽古場周辺でラーメン食べるのにハマっておりまして。
とんこつパワーで頑張ります！

＜団員からの紹介＞

久々に客演して頂きます。底抜けの真剣さと必死さの表現が素晴らしい。
本人も常に大真面目であり、全ての事に真摯に取り組んでおります。
その真剣さたるや誰の追従も許しません。キング・オブ・大真面目です。
今回はあらゆる役にて、”大画質”の世界を真剣に生きて頂きます。
その眼力に、その生き様に、殺られて下さい。
もちろん力の抜けた演技もこなします。お楽しみに。
【吉田衣里】

いつでも大真面目。
真剣にバカをやらせたらこの人の右にでるものはいない。
顔だけでなく中身も真面目なので素晴らしい。
久々に客演してもらいますが、
ずっと一緒にやってきたくらいのなじみ感が心地良し。
【植木早苗】

『忍び』
老若男女を違和感無くこなす、
いや、今となってはOLは若干違和感があるかもしれないが、
とにかく、オールマイティーにこなす、貴重な人材。
今回、久々のげんこつ参加にもかかわらず、団員並みに活躍する。
白状しよう。彼女の演技のすべてが、私のツボである！
【春原久子】

顔がうるさい(いい意味で)。芝居がむかつく(いい意味で)。
今回の見どころは、某キャラクター役。
【大場靖子】

今回5年ぶりの出演になります望月文さんですが、
稽古をしていても、何の違和感も感じません。
反対に毎公演出てるよね、っていう感じに馴染んでいます。
その理由はきっと、何に対しても真面目で真剣に取り組む姿勢が、
以前から変わらないからではないでしょうか。
そんな彼女を見るたび反省させられます。
そんな望月さんが演じるお母さんに注目です。
お母さんはいろいろな事に日々の生活をかき回されます。お楽しみに！
【河野美菜】

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「出せ、出すんだ！出せば救われる！！」

＜団員からの紹介＞

植木が右腕で春原が左腕で大場が右脚なら河野は私の左脚。小悪魔。
いつも笑顔。いつも何かしら喋ってる。いつも何かしら笑ってる。
珍しく静かにしてると思ったら、ひとの持ち物に悪戯をしてる。
とても愛らしく罪のない印象が強いので、個人的にはいつかどこかで、
物凄く爽やかで物凄く性的欲求の強い少年か青年を演らせたく思っている。
今回はそんな無垢な真剣さを、存分に発揮して頂きます。どうぞご注視を。
【吉田衣里】

マイペースと言えばこの人もまたしかり。やはり子供から老人までこなす。
唯一大場と違う所は身体が思い通り使えるところか。
組んで踊ることが多いのは信頼の表れですよ。
身体は小さいですがしっかり者なのです。
【植木早苗】

『悪戯妖精』
子どもからオヤジまでサラリとこなす、年齢不詳の悪戯妖精。
その愛らしい微笑みに油断した途端、大切な大切な持ち物は、
彼女の油性ペンによって愛くるしい落書きが施される。
油断大敵！大切なものは、厳重にしまっておこう…
【春原久子】

話がはずむ。変わってる。
今回の見どころは、熱演する某ＯＬ役。
【大場靖子】

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「父さんてっきり。」

＜団員からの紹介＞

植木が右腕で春原が左腕なら大場は私の右脚。誰より小さな体で誰よりパワフル。
げんこつ団員兼、オフィスチャープ社長兼、他いろいろ兼、他いろいろと、
常に何足ものわらじを履いております。立派なわらじ屋さんが開けます。
個人的には稽古場の片隅で、一人一生懸命に、何かを食べているところが好きです。
今回は後半、大場が主役？。器用かと思えば不器用、不真面目そうでいて大真面目、
そうした不思議な魅力を、存分に発して頂きます。どうぞ魅了されて下さい。
【吉田衣里】

同じＡＢ型として言わせてもらえば私はそんなにマイペースではありません。
子供から老人までこなす役者。口癖は「本番までには大丈夫。」
毎回の稽古を、本番のつもりでお願いしたい。
小さい身体に見た目には全然わからないエネルギーを秘めているのだ。
【植木早苗】

『勝者』
芝居に、仕事に、プライベートにと、充実した日々を送る、まさに、勝ち組人生。
その、類い希なるポジティブシンキングに、幸運が吸い込まれてゆく。
そんな彼女だからこそ醸せる雰囲気は、
誰にも真似できない、素晴らしい才能そのものなのである。
【春原久子】

大場さんは私にとっていろいろと影響を与えてくれる存在です。
げんこつメンバーの中でも大場さんと行動を共にする事の多い私ですが、
行くって言ってもコンビニか辛いもの食べに行くかっくらいの事ですけどね…
そんな大場さんは今回も魅力的な”息子”を演じます。
みんな愛しくなってしまうハズです。お楽しみに！
【河野美菜】

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「今日も居るのか…！」

＜団員からの紹介＞

植木が私の右腕なら春原は私の左腕。愛想の良い人見知り、愛嬌のある卑怯者。
そんな二面性がありそうでいて、実はそういうわけでもない。つかみ所のない人物。
勢いで凄まじい動きを繰り出したかと思えば、ふいに燃料切れを起こす。
かと思えばいつの間にやら復活し、さっきより凄まじいエネルギーを発する。
理屈屋のくせに理屈じゃ捉えきれない性格。多分自分でも捉えきれないその性質。
今回は特にそのわけのわからない瞬発力を存分に発揮して頂きます。ご覚悟を。
【吉田衣里】

今ではげんこつになくてはならない存在。
出会った頃からビックリするほど変わらない人。
げんこつ内では面倒な庶務を一手に引き受けてくれる。
春原のおかげで公演毎に3キロ落ちてた（終われば戻る）あたいの体重が
安定しましたとさ。
【植木早苗】

目が離せない、ほっとけない。かわいいお酒を飲む。
今回の見どころは、金髪美人。
【大場靖子】

公演で使用する小道具のほとんどを手がける春原さん。
いろいろな面で器用なところがいつも凄いな～と感心しています。
今回の公演では、春原さんとお客様が一体になれる(？)場面があります。
ぜひ皆様、春原さんと一緒に楽しんで欲しいです。
【河野美菜】

『大画質』の自分の台詞から一つ、お気に入りをご紹介

「なんの減点ですか。」

＜団員からの紹介＞

文武両道、才色兼備。頭の回転すこぶる早く、
的確な演技と適切な演出を、矢継ぎ早に繰り出します。
ときに日本語間違えます。ときに優柔不断です。
潔く素早く店員を呼び、それからメニューを悩みます。
愛想はないけど誰より人情に厚い姉御肌。
今回はいつも以上に次から次へと目まぐるしく、色んな人物に七変化します。
その全ての人物をお客様の胸に突き刺すように残して頂きます。どうぞお楽しみに。
【吉田衣里】

『武士』
義理人情にアツい。
全て自分自身でチェックしなければ気が済まない完璧主義者かと思わせつつ、
皆を心底信頼し、優しくフォローをし、
いざとなったら他人の失敗も全て被って責任を取ってくれるであろう、副団長の鏡。
【春原久子】

動物好き。おしゃれ。
今回の見どころは、
某キャラクター父役で、死ぬシーン。
【大場靖子】

植木さんは、｢不可能｣を｢可能｣にしてしまうようなそんな大っきな存在です。
私は、そんなところにいつも頼って甘えております。
そんな植木さんは今回もほとんど休みなくいろんな場面に出てきますので、
どーぞお楽しみに！
【河野美菜】