今回『コースターター』で、げんこつ団に初出演してくださる方々を、御紹介いたします。
まずこちら。過去にげんこつ団公演を観てくれていた方です。
三明さんが過去の共演者のから、これは是非に!と、紹介くださいました。
丹野 薫 (にの かおる) さんです。
真面目でマイペース。静かに情熱的。
そんな彼女はいつの間にか、昔から何度も共にやってきた錯覚を起こさせます。
なので彼女の役は、いつの間にか懐に入ってくる役、となりました。
どうぞ、お楽しみに!
主な配役:咲田さん、森ちゃん、米(他、多数)
そしてこちらも、川端さんが過去共演者の中から、これはまさに!と、紹介してくれました。
鈴木琴之 (すずきことの) さんです。
若い!若いのに、なんとも熟した迫力がある。何故なのでしょう。不思議です。
そんな彼女もいつの間にか、前から何度も共にやってきた錯覚を起こさせます。
なのでこの度は、はち切れんばかりの若さと迫力を真摯に発揮してもらいます。
どうぞ、お楽しみに!
主な配役:健太、千夜(チョコラ)、豆(他、多数)
さて、過去公演『つぶつぶ』では、
志賀廣太郎さんの映像出演と共に、”ヒロインゲスト”がおりました。
そして今回『コースターター』にも”ヒロインゲスト”がおります。
吹替えの現場で出会い、志賀さんとの共演を拝見して、出演をお願いしました。
意外なところでまたもや志賀さん繋がりがありましたが、この度は単独出演。
秋月三佳 (あきづき みか) さんです。
しかしながら、げんこつ団公演を観てくれていた上での、ご参加です。
なのでこの度は”ヒロイン”の枠など、うっかり超えていただいております。
さてどう超えていただいておりますやら。
どうぞ、お楽しみに!
主な配役:伊沢さん、岡部の息子、◎ーテル(他、多数)
これほどまでに初参加の方々に初参加を感じない稽古場は珍しく。
この内容に、この稽古場に、馴染んでくださり、とても嬉しく頼もしい。
しかしそれぞれに個性的です。それぞれに新風です。
それが、あのシーンこのシーンにも、満遍なく吹き抜けます。
なのでそういった意味でも、お客さまには新鮮さを感じて頂けるかと思います。
以上、この度、初参加の方々を、ご紹介しました!
『コースターター』、どうぞよろしくです。